OrCAD datasheets

Japanese OrCAD PSpice Designer

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3 を呼び出すことができ、パラメータ⼊⼒、もしくはマウスク リックにより PWL 信号を描いて記述でき、任意のシェイプ を作成できます。信号、クロック、バス⽤のデジタル・ステ ィミュラスを作成し、それをクリック、ドラッグして遷移を 導⼊、移動できます。 設計ソリューションとフロー Capture フロントエンドとの統合 OrCAD PSpice テクノロジーは、最も広く使われている回路 図設計ソリューションの 1 つである OrCAD Capture にシー ムレスに統合され、回路図設計・シミュレーションのプロッ ト結果や測定結果を容易にクロスプローブできます。この統 合により、シミュレーションによる検証と PCB レイアウト の両⽅で同じ回路図を使⽤して、作業のやり直しと間違いを 削減することもできます。PCB フローで使⽤する回路を作 成していない場合でも、この統合により、セットアップ、モ デル配置、回路の作成、シミュレーションが簡単に⾏えます。 MATLAB Simulink との統合 OrCAD PSpice と MATLAB Simulink(SLPS)との統合に より、業界をリードする 2 つのシミュレーション・ツール の協調シミュレーション環境が実現します。SLPS の統合に より、コントロール・ブロック、モーター、センサー、電⼒ 変換器など、電気機械システムの設計者は、フィジカル・コ ンポーネントの実際的、電気的な OrCAD PSpice モデルを 含む、統合的なシステム・シミュレーション、回路シミュレ ーションを実⾏できます。 ⾼度な解析 OrCAD PSpice Advanced Analysis シミュレーションを 使⽤すると、設計の性能、歩留まり、信頼性を向上できます。 温度とストレスの解析、ワーストケース解析、モンテカルロ 解析、⾃動性能最適化アルゴリズムの各機能により、設計品 質を改善し、回路の性能を最⼤限向上します。 オープン・アーキテクチャ・プラットフォーム 拡張とカスタマイズが可能な設計環境として、OrCAD のオ ープン・アーキテクチャ・プラットフォームには、⾼度に統 合された Tcl/HTML5 プログラミング・インフラストラクチ ャが組み込まれ、関数、設計機能、フローの作成や拡張が可 能です。Tcl プログラミング・インターフェイスでは、プロ グラムからユーザー・インターフェイス、コマンドの構造体、 シミュレーションデータ、アルゴリズム・プロセスへのアク セスが提供されます。ネイティブに提供されていないカスタ ム機能を作成でき、OrCAD PSpice 環境をさらに強化、拡張 できます。 最 新 の 製 品 や リ リ ー ス の 情 報 に つ い て は 、 www.cadence.co.jp/orcad サ イ ト を ご 覧 い た だ く か 、 こちら(orcad-japan@cadence.com)にお問い合わせく ださい。 OrCAD PSpice Designer

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