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Japanese OrCAD PCB SI

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OrCA D P CB SI シグナル・インテグリティ・ソリューション とフロー Capture/PCB SIフロー 密接に統合された OrCAD Capture(回路図入力)と OrCAD PCB SI(シグナル・インテグリティ)間の双方 向フローにより回路トポロジーの探索, コンストレイン トの開発回路図入力段階からのシグナル・インテグリテ ィ解析を可能にします。関連する電気的コンストレイン ト・ セット(Electrical CSet)と完全なトポロジー・ファ イルが回路図 データベースに埋め込まれます PCB Editor/PCB SIフロー PCB設計データベースから直接、配線済みまたは未配線 のトポロジーを抽出できるため、クリティカルなネット のシミュレーションを実行して、その結果が配線前の要 件を満たしているかどうかを検証できます。 信号品質解析において、トポロジー抽出は 3つの重要な 段階で実行されます。それは、部品配置時、クリティカ ルなネットの配線後、設計の最終配線後です。トポロジ ーは、SIキャンバス上に抽出され、配線済み信号の解析 結果と配線前の解析結果を比較できます。このトポロジ ーに抽出されるモデルは、ネットのフィジカルな電気的 な詳細情報で、トレース断面特性、配線層、ビアモデル、 トレース長のモデルが含まれます。解析結果に応じて、 配線済み基板を変更し、ネットを再解析します。 将来を見据えた拡張性 他のシグナル・インテグリティソリューションとは異なり、 OrCAD PCB SIでは増大する技術上の課題に合わせて、ま た回路探索やシグナル・インテグリティ解析のニーズの変 更に合わせて拡張できます。OrCAD PCB SIソリューショ ンは、CadenceR AllegroR シグナル・インテグリティ・ テクノロジをベースとしながら、将来の課題にも簡単かつ 確実に対応できる拡張性を提供します。各機能やテクノロ ジーは、OrCAD と Allegro 製品ライン全体で共用されて いるため、製品のアップグレードや拡張が容易で、データ ベースやライブラリを変換したり、アプリケーションの使 い方を覚えなおしたり、ユースモデルを変更したりする必 要がありません。 最新の製品やリリースの情報については、 www.cadence.co.jp/orcadサイトをご覧ください。 日本ケイデンス・デザイン・システムズ社 本社/〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜 2-100-45 営業本部 OrCADグループ TEL.(045)475-7700 FAX.(045)475-8415 〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町 2-6-12 サンマリオン NBFタワー16F TEL.(06)6121-8095 FAX.(06)6121-7510 URL http://www.cadence.co.jp/orcad ©2014 Cadence Design Systems, Inc. All rights reserved worldwide. Cadence、Cadenceロゴ、Allegro、OrCADおよびOrCADロゴはCadence Design Systems, Inc.の米国 またはその他の国における商標または登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。 * 掲載の内容は、2014年7月現在のものです。 3

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