OrCAD datasheets

Japanese OrCAD Documentation Editor

Issue link: https://resources.pcb.cadence.com/i/1003991

Contents of this Issue

Navigation

Page 1 of 1

各要素は他の要素と独⽴して、拡⼤・縮⼩、フォーマット化、 変形(回転、反転 など)が可能です。図⾯に配置できる要素の 数に制限はありません。 加⼯図と組み⽴て図ツール ツールでは、加⼯図と組み⽴て図に PCB 図⾯を追加する機能がサ ポートされています。基板外形、PCB の表⾯/裏⾯、ドリルパター ン、ドリルチャート、部品⼀覧表、部品配置座標⼀覧など、多くの 図表をドラッグ・アンド・ドロップできます。詳細図テンプレー トにより、ビア・スタックアップ、積層図、⾯取り、V カットなど 数種類の共⽤図⾯要素の詳細図作成を⾃動化できます。部品組み ⽴て PCB 図⾯は、仕向けによりフィルタリングでき、また、部品 ⼀覧表に仕向けのステータスを適⽤できます。プロセス・ドリブ ンの PCB 組み⽴て⽤の組み⽴てプロセスドキュメントも作成可 能で、組み⽴てプロセスごとの⾊分け図⾯、プロセス・ステップ 表、プロセスごとの部品⼀覧表を簡単に作成できます。 さらに⾼度な機能として、幾何⼨法と公差(GD&T)、座標⼨法、 ビア・スタックアップでのブラインド/ベリード・ビアのサポート、 PCB 図⾯、ドリルチャートなどの作図機能があります。 設計ドリブンのドキュメント作成 OrCAD Documentation Editor の図⾯コンテンツは、OrCAD の PCB CAD データから直接引き渡されます。部品、ピン、組み⽴て 実装⾯、層、ビア、ネット、仕向け組み⽴て、部品属性、ドリルと シンボルなど重要な設計データを取り込むことで、ドキュメント の正確さを担保します。 JPEG/BMP/GIF/TIFF などの外部コンテンツも取り込んで図⾯に 組み⼊れることができます。また OLE オブジェクト、オーディ オ/ビデオファイルをインポートしてドキュメント内からリンク し、ドキュメントのリリース・パッケージに格納できます。 さらに、ガーバー/DXF ファイルも⼊出⼒できます。 ECO OrCAD Documentation Editor のすべての図⾯要素は、 元の OrCAD PCB CAD データから引き渡されます。OrCAD Documentation Editor で改訂された設計を開く場合、単に 元の CAD データを最新情報に更新するだけで⾼速なエンジ ニアリング・チェンジ・オーダー(ECO)のアップデートが 実⾏されます。最新情報に更新すると、PCB 図⾯、表、詳細 図、部品⼀覧表、ドリルチャートなど、すべての図⾯要素が 新しい設計データで更新されます。ユーザーによる各要素 のすべてのカスタマイズが維持されるため、更新後のドキ ュメント作成のやり直しも最低限で済みます。 最 新 の 製 品 や リ リ ー ス の 情 報 に つ い て は 、 www.cadence.co.jp/orcad サ イト をご 覧い ただ くか、 こちら(orcad-japan@cadence.com)にお問い合わせくだ さい。 ⽇本ケイデンス・デザイン・システムズ社 本社/〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜 2-100-45 営業本部 OrCAD グループ TEL.(045)475-7700 FAX.(045)475-8415 〒541-0054 ⼤阪府⼤阪市中央区南本町 2-6-12 サンマリオン NBF タワー16F TEL.(06)6121-8095 FAX.(06)6121-7510 URL http://www.cadence.co.jp/orcad ©2014 Cadence Design Systems, Inc. All rights reserved worldwide.Cadence、Cadenceロゴ、OrCADおよびOrCADロゴはCadence Design Systems, Inc.の⽶国または その他の国における商標または登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。 * 掲載の内容は、2014年11⽉現在のものです。 OrCAD Documentation Editor

Articles in this issue

Links on this page

view archives of OrCAD datasheets - Japanese OrCAD Documentation Editor