OrCAD datasheets

Japanese OrCAD DFM Checker

Issue link: https://resources.pcb.cadence.com/i/1003988

Contents of this Issue

Navigation

Page 1 of 1

OrCAD DFM 図 1:OrCAD DFM のチャート機能により、製造や組み⽴ての低い歩留まりや 損失の⼤きいスクラップにつながる設計上の問題を検出できます。 PCB 組み⽴て解析 組み⽴て解析により、PCB 組み⽴てに⽀障をきたす可能 性がある PCB 情報を検出できます。最⼩限以下のマスク ス ペーシング、マスク⽋落、余剰マスク、最⼩限のマス ク アニュラリングなど、はんだやペーストマスク機能は、 利⽤できるマスク解析の⼀例です。シルクスクリーンに 関連する解析には、インクずれパッド、インクずれマス クの露出などのチェックがあります。 エラー・チャート ⼤規模な解析を⾏うと、多数の不具合が報告されること があります。⼤規模な解析の結果をチャート形式で表⽰ することで、不具合の根本的な原因を突き⽌めて解決⽅ 法を導くことができます。エラー・チャートにより、不 具合の詳細を検討し、傾向や想定外の結果を検出できま す。OrCAD DFM Checker のチャート機能(図 1)によ り、エラーの本質や関連する PCB 機能についてのレポ ートを表⽰できます。チャート機能を使って、よくある エラーをグループ化することでエラーを簡単に検出し 解決できます。 OrCAD PCB Editor とのクロス プローブ OrCAD DFM Checker は OrCAD PCB Editor と密接に 統合されており、設計者は両⽅で不具合箇所を確認でき ます。OrCAD DFM Checker でエラーを選択し、OrCAD PCB Editor でエラーの場所を特定することで、PCB 設計 ソースでエラーを効率よく発⾒、修正できます。 最 新 の 製 品 や リ リ ー ス の 情 報 に つ い て は 、 www. cadence.co.jp/orcad/ サイトをご覧いただくか、こ ちら(orcad-japan@cadence.com)にお問い合わせく ださい。 ⽇本ケイデンス・デザイン・システムズ社 本社/〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜 2-100-45 営業本部 OrCAD グループ TEL.(045)475-7700 FAX.(045)475-8415 〒541-0054 ⼤阪府⼤阪市中央区南本町 2-6-12 サンマリオン NBF タワー16F TEL.(06)6121-8095 FAX.(06)6121-7510 URL https://www.cadence.co.jp/orcad ©2015 Cadence Design Systems, Inc. All rights reserved worldwide. Cadence、Cadence ロゴ、OrCAD および OrCAD ロゴは Cadence Design Systems, Inc.の⽶国またはその他の 国における商標または登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。 * 掲載の内容は、2015年8⽉現在のものです。

Articles in this issue

Links on this page

view archives of OrCAD datasheets - Japanese OrCAD DFM Checker